不動産投資の先輩に聞く!お客様interview第三弾 / 投稿|株式会社TonTon
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2024年01月10日 | NOTICE

不動産投資の先輩に聞く!お客様interview第三弾

当社で物件購入をご検討されているお客様へのインタビュー記事です。ぜひ、不動産投資の参考に。

ケース3)I様、L様(30代、中国国籍のご夫婦、ご主人様はシンクタンクのエンジニア、奥様は金融機関に勤務)居住用に好立地の区分マンションと収益用に横浜エリアの好立地に1棟マンション購入(夫婦ペアローン活用)。住宅ローンと不動産投資ローンを巧みに組み合わせ、キャピタルゲインを見込める不動産投資に成功した事例です

質問1: 日本の不動産に投資をするという動機は何でしたか?

回答:「 40代に早期リタイアの為の準備です。また副収入を得たいと思いました。時間に余裕ができたら自分たちのしたいことをする。将来民泊などもやってみたいと思っています。」

質問2:日本での購入を検討する際に検討した不動産の種類(住宅、商業、投資など)について説明していただけますか?

回答:「現在所有しているのは実需用(有明のマンション)、今回購入したのは投資用一棟レジ。今後は法人を設立して収益物件を買い増していきたいです。」

質問3: 日本のどの地域または都市を検討しましたか?また、物件の立地を最終的に選択するに至った理由は何ですか?

回答:「私は(夫)10年間、(東京に語学留学)、妻は12年間(九州に交換留学)日本に住んでいて、日本の金利が安いと感じています。将来的に日本以外の海外でも不動産購入は検討していますが、まだ勉強が必要かと思っています。また、購入したマンションを選んだ理由は立地、CF、返済比率が良かったためです。」

質問4:物件を選ぶ際に重視した特定の基準や要因はありましたか?場所、価格帯、物件タイプなど。

回答:「銀行ローンが組めて、自己資金投資率(CCR)に注力して物件選定を行っております。今後も自己資金投資率を最小限に抑える投資用物件を増やして行きたいと思います。法人を設立して、減価償却を使える物件を法人名義で購入し、修繕して転売益を求めたいと思っております。」

質問5:日本での外国人所有の法的・規制要件をどのように対応しましたか?

回答:「永住権があるため、特に変わらなかったです。」

質問6:物件購入プロセスで不動産エージェントや物件の専門家と一緒に働きましたか?

回答:「友人が一級建築士を目指していて、建築物に詳しいため物件を見てもらえます。投資用物件は楽待、健美家などのサイトで探しました。」

質問7:物件購入の資金調達について、どのような経験や課題がありましたか?

回答: 「銀行の紹介もしてくれるような不動産セミナー等に参加しようと考えました。今後は自分たちでも銀行開拓をしていこうと思っています」

質問8:日本の不動産市場と、ご自身の母国の市場と比較して文化的、物流的に異なる点はありましたか?

回答:「妻は中国現地に区分マンションを持っています。中国では周辺環境の影響、つまり人為的操縦が物件価値に大きな影響を与えると思っています。」

質問9:海外からの不動産投資の管理、テナント選定(該当する場合)、および物件管理をどのように行いましたか?

回答:「 日本に住んではいますが、今後も管理は地場の管理会社に委託したいです。」

質問10:日本での物件購入プロセスで予期しない課題や驚きはありましたか?

回答:「ペアローンが投資用で使えることに驚きました。ローンを組めるリスクをそれぞれ分担出来る事がとても嬉しかったです。 」

質問11:日本の不動産への投資を検討する他の外国人、友人、または家族に対するアドバイスはありますか?

回答:「中国のお金を日本に持ってくるのはハードルが高い為、今は進めることはありませんが、そこのハードルが下がるのであればおススメしたいです。」

質問12:国際的な不動産投資ポートフォリオを効果的に管理するためのお勧めのヒントや戦略はありますか?

回答:「管理や修繕含めて専門部分は地場やその場所に詳しい専門家にお願いすることを絶対的におススメします。専門的なことはその道の専門に任せるのが大事だと思ってます。」

販売担当者によるコメント:

感想:「住宅ローンと不動産投資ローンを絶妙なバランスで銀行融資を引き、将来出口時にキャピタルゲインを見込める不動産投資には感銘を受けました。」

 

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