不動産投資の先輩に聞く!お客様interview第二弾
当社で物件購入をご検討されているお客様へのインタビュー記事です。ぜひ、不動産投資の参考に。
ケース2)G様(30代、カナダ国籍、コンサルファーム所属)実需用で購入したタワーマンションを、家族計画を想定し新築マンションに買替えを予定。
質問1: 外国人であるあなたが日本で不動産購入に踏み切ろうと思ったきっかけは何ですか?
回答:「 家族は中国に住んでおり、私は日本で一人暮らしをすることになりました。会社からの住宅補助も受けられないため、家賃を払い続けるのはもったいないと感じていました。その結果、住宅を購入することにしました。今回、トントンさんの担当者が不動産購入の流れや必要な手続きについて詳しく教えてくれて、とても助かりました。」
質問2:日本での購入を検討する際に検討した不動産の種類(住宅、商業、投資など)について説明していただけますか?
回答:「自分の住居用の購入だったので、最初は戸建てかマンションで考えました。最終的には、一等地にありながらも手頃な価格のマンションを購入することにしました」
質問3: 日本のどの地域または都市を検討しましたか?また、物件の立地を最終的に選択するに至った理由は何ですか?
回答:「勤務地にアクセスしやすい立地を希望し、その中でも文京区、中央区、港区など比較的資産価値が安定しているエリアに絞りました。トントンさんは、私が日本の不動産事情についてあまり知識がなかったときに、私のニーズに基づいて検討すべき適切なエリアを提案してくれました」
質問4:物件を選ぶ際に重視した特定の基準や要因はありましたか?場所、価格帯、物件タイプなど。
回答:「ローンで調達することを前提とした購入基準でした。予算は8,000万円までなら余裕でやりくりできました。再販の可能性を見据え、駅から徒歩10分以内と利便性を考慮しながら、広さ60~70平方メートル、ベッドルーム2室のファミリー向け物件に絞りました。」
質問5:日本での外国人所有の法的・規制要件をどのように対応しましたか?
回答:「私は永住権を持っていたので、この点では日本人と大きな違いはありませんでした。」
質問6:物件購入プロセスで不動産エージェントや物件の専門家と一緒に働きましたか?
回答:「最初は自分で探して不動産屋に問い合わせました。検討の際には3社ほどの不動産会社に相談しましたが、そのうちの1社であるトントンさんには丁寧に指導していただき、貴重なアドバイスをいただきました。」
質問7:物件購入の資金調達について、どのような経験や課題がありましたか?
回答: 「転職したばかりだったので、ローン金利が比較的高かったです。その結果、その過程で借り換えをして新たな物件を購入することにしました」
質問8:日本の不動産市場と、ご自身の母国の市場と比較して文化的、物流的に異なる点はありましたか?
回答:「中国では低層マンションはあまり一般的ではありません。さらに、中国では一般的に購入者が内装工事を自分で行うことが期待されていますが、日本では物件はリノベーション後に販売されることが多いです。こだわりが強い人は内装をカスタマイズしたり、利便性を求める人はリノベーション物件を選ぶかもしれません」
質問9:日本での物件購入プロセスで予期しない課題や驚きはありましたか?
回答:「 融資を利用して購入するには事務手続きが多く、新築物件のため手付金も比較的高額でした」
質問10:日本での不動産投資を検討している人にどのようなアドバイスを勧めますか?
回答:「日本に長期滞在予定の方は、ローンが確保できれば家賃ではなく住宅の購入を検討されることをお勧めします。長期的な資産形成に有利となる可能性があります。 」
販売担当者によるコメント:
感想:「G様は来日してから、マイホーム購入を最優先に考えており、長期住居を考えず、出口が見えやすい都内のタワーマンションを中心的に購入しております。転売益を得ながら、うまく住み替えを繰り返していることが投資の新しい視点でした。」
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