株式会社TonTon 株式会社TonTon

Tomoya.K
不動産事業部 業務課
2017年度新卒入社
入社を決めた理由は?
一言でいうなら「この社長面白い!」という直感でした!
数ある企業の中でも「飛びぬけて熱い思い」を感じました。
話を聴いてみると、一日一食の生活やPC1台を7人で使い回した経験など、思いの裏には想像を超えた努力があることを知りました。そして、「言動と行動が伴っている人の言葉はこんなに胸に響くのか!」を気づきました。その体験から自分もこの人と同じ目線に立ち、言動と行動が伴った”カッコイイ大人”になりたいと思い、入社を決めました。

2つめは、「人」です!
入社式では会社の雰囲気が明るいのはもちろん、一人一人が”元気な挨拶”で迎えてくださり、緊張が和らいだことを覚えています。僕も子供のころは「元気な挨拶をしなさい!」口酸っぱく言われてきました。

この2つから「当たり前のことをどれだけ当たり前にできるか?」という、初志貫徹の心を感じました。

もちろん、他にも魅力的な会社はありましたが、社長を含め社員の目がキラキラしていたのは、TonTonだけでした。人は本気になると目つきが変わります。
それを肌で感じることができたのは、就活生の僕にとって大きな魅力でした。
仕事で印象に残るエピソードはありますか?
僕が趣味で行っているチャート分析が、仕事に活きたことですね!
毎日の日報で”日経平均株価と不動産の関係”や”読書”で蓄積した知識をアウトプットしていたところ、「是非、その知識を活かした資料を作成してほしい」と、依頼を受けました。
現在は役員の方々とMTGを重ねながら資料を改良しており、毎回新しい着眼点を見つけることも楽しみの一つです。
将来は自分の趣味を生かした仕事がしたいと考えていたので、趣味と仕事が一致した瞬間、「この会社を選んで良かった」と感じました。
上司はどんな人?
いつもお世話になっている方が2人おります。

一人は”物事を俯瞰し、客観的な思考判断ができる方”です。
社内で問題が発生した際に、よく頼りにされています。
また、業務課に移動してからは、毎週、1:1の勉強会を開いて頂き、日々の振り返りをしています。
自分が感じたこと、気づいたことに対して的確なフィードバックを頂いています。

もう一人は”仏のように優しい方”です。(笑)
常に穏やかで社内の人望もひときわ厚く、社内では「TonTonの頭脳」と呼ばれています。
営業・業務ともに頼りにしており、休憩時間には、よくお菓子を頂くこともあります。
会社スタイルの1つである「相手のためから考える」を体現した姿勢から、”見返りを求めず価値を提供する大切さ”を学びました。
就活生へアドバイスを!
就活で一番大切なことは「自分はどうなりたいか?」を決めることです。
そのためには、「価値観→目的→目標→現状→手段(仕事)」の順番で決めてください。

価値観とは、自分が経験した時に考えたこと、思ったことの断片を一言にしたものです。
これが軸として人生の目的(定性的)を決め、それを定量的にしたものが目標です。
そして、現在自分がどこにいるのかを客観的に分析し、目的地までの距離を測ります。

すると、一本の道ができます。
その道を「どう攻略するか?」が人生であり、その手段が仕事です。
職業によっては、道は最短になったり遠回りもできます。

就活では「目的・目標・お金・就職先・自己分析・企業分析」など、様々な関連要素があり、何をすればいいかわからなくなることもあります。時には、帰りの電車で泣き出したくなることもあるでしょう。
しかし、途中で折れてはいけません。

重要なのは常に今です。目の前のことに一生懸命取り組んだ経験は、自分の糧になり、いつか思い出になります。

残りの期間、自分が「何を大切にしていて、どんな人生を歩み、どんな人になりたいのか?」
本気で考えてみてはいかがでしょうか?

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