株式会社TonTon 株式会社TonTon

「与えられる側よりも
与える側のヒトで
あり続けよう」

株式会社TonTon 代表取締役 今川 博貴

今、あなたは幸せですか?

この問いにあなたはどう答えるか?
この問いの答えがあなたの未来を創造します。

私たちの幸せの定義は“成るもの”ではなく“気付くもの”です。
実はもうすでに私たちがすぐそばにあるのに気付かずにいると幸せという空想を追い求めてしまいがちです。

「あの子と一緒になれたら幸せになれる。」
「あの会社に入れたら幸せになれる。」
「お金をいくら稼いだら幸せになれる。」
「大きな家に住めたら幸せになれる。」

そう、得体の知れない空想に振り回され、「もっともっとを」繰り返し、まるで穴の開いたバケツに砂を入れては出ていき、入れては出ていきをひたすらに繰り返し埋まらない、この何かを埋めようと必死になっています。

そこで疲れ果て、人は気付き始めます。
「もうすでにあったんだ」ということを。

病気になり寝たきりになって、「あぁあの時、元気に朝起きて夜まで働いて仲間とたわいもない宴がどれだけ幸せだったか」と気付いたり、突然の家族との別れに「あぁ、あの何気ない家での食事や毎日おはよう、おやすみ、挨拶ができる環境がどれだけ大切で幸せだったか」と気付くわけです。

失ってから本当の幸せに気づく方を多くみてきました。

それでは幸せな生き方とはどの様な生き方なのか?

それは与え続ける生き方に他なりません。
誰かの為に何かの為に与え続ける。
それが家族や仲間や地元のコミュニティーや日本やこの地球だったりする。

その人の器の規模で与え続ける。

与え続けることで家族や仲間、地方コミュニティー、日本、人類、そして地球に貢献することで不思議と心の中に幸せという気付きが鋭さを増していくことでしょう。

語弊のないように伝えておきたいが決して得る事が悪とか悪いとか言っている訳ではありません。
目的を得るために得るのではなく
与えるために得る活動をするという意味です。

与えられる側よりも与える側のヒトであり続けよう。

そうすることで幸福の循環システムを生むことが出来ると信じています。

私たちは生きがい、働きがいを再定義し一人一人が本当の意味で社会に与え続けられる集団として共に歩んでいく新しい仲間を心待ちにしております。

株式会社TonTon 代表取締役
今川 博貴

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